外資系だと驕らず、日本流サービスに転換すべきと感じた件
こんばんわ!
今日はなかなか腹立たしかったことを、メモがわりに残しておきます。。
外資系なら、なんでもやっていいんか?!
今日仕事帰りに、コスメ買いに行こうと思ってデパートに立ち寄ったんです。
お目当てはいつも使っているアルガンオイル。
まあ、ここなんですけど。(伏字よりひどい匂わせ)
私普段から欲しいものしか買わないタイプの人間なので、お買い物すぐに終えられるタイプなんですが、今日の店員さんはこちらの話も聞かないマシンガントーク店員で、もう本当に嫌になった・・・
< ここで本日の振り返り >
「いらっしゃいませー!」
「あっ、アルガンオイル1本お願いします(用事がこれしかないから他は見ない)」
「ありがとうございます。すでにお使いくださってるんですね💓」
と、ここまではよかった・・・
ちなみにアルガンオイルがここの名品で、商品はめちゃくちゃ良いんですよ。1本4000円のオイルが3~4ヶ月持つし。容量はだいたい50mlくらいかな。
続き↓
「アルガンオイルということですが、他の香りはお試しされましたか?同じオイル成分に香りが追加されたバージョンも販売しているんです!」
「知ってます。ただ今日は普通のアルガンオイルが欲しいので・・・」
「新しい香りだけでもお試しされていきませんか?」
「(いや、時間ないんだけどな・・・)今日は大丈夫です」
「かしこまりました。それではレジへどうぞ〜♪」
「(レジに向かいながら)あっ、こちらのクリームお試しされましたか?!手の甲にササっと塗って行かれませんか?!」
「大丈夫です」
「そういえばお客様、ノーマルのアルガンオイルを1本お買い求めなら、今ならビッグボトルの方が0.5本分お得になります!(約8000円)今からだと冬まで持ちますし、絶対お得です!(とここからちょっとずつヒートアップ)」
「いえ、冬には気分が変わってるかもしれないので」
「あっ、それならノーマルサイズの香り違い2本セットもあります!(実際には2本+不要なクリームのセットで10000円越え)」
「いえ、本当に今日は結構です(かなり強気)これでお願いします」
「かしこまりました、レジへどうぞ」
そしてレジでも・・・
「あ!お客様、あと1300円ほどお買い上げいただきますと、なんとムーミンのトートバッグが付いてきますが、いかがでしょうか?」
とダメ押しの一発・・・そして実際はもっとゴリゴリだったので、本当に疲れたよ・・・
でも百貨店のポイントを貯めてるから、オンラインでなんのポイントもつかないのも悔しくて、いつも店頭に行くんですが(そして疲れる)、今日のスタッフさんは本当にひどかった。久しぶりにクレーム案件になるんじゃないかと思ったわ。しないけど。
外資系サービスも日本の風土に合うかは要検討。スタッフさんも疲弊してそう
外資系サービスってなんでもそうですけど、そのまま日本に持ってくるべからずだよね。
例えばUber。
配達してくれるのはありがたい、でも雑に置き方されたり、味もそこそこだったら、なーんか腑に落ちなくないですか?
それとおんなじで、日本で事業するなら日本流にアレンジして欲しいなと思うところがあるんです。
上記のお店(メルヴィー●)も然り。
さも当然が如く、お客さんのことを無視して自分たちのセールストークをするのは、日本人の肌感覚にあってないと思うんだよね。聞きたいことあったら聞くし。
てか、スタッフさん本人が辛いと思う。
私みたいにうまく流せなくて相槌打つタイプ多いとは思うけど、一定数あからさまな嫌な顔したり、クレーム言ってくる人も多いと思うの。それで大なり小なり気づくんじゃないかな。「あ、この仕事ってお客さんに迷惑かも?」って。
だからさ、大切なスタッフを守るためにも販売手法変えませんかね?メルさん。
商品は買うからさ!
そんなことを思った1日でした。
それでは!